突然、しかも私事で恐縮ですが、４月から新しくアトリエを借りる運びとなりました。
私は主に版画のシルクスクリーンを使って制作をしております。今回のアトリエは、 10人程の共同アトリエで、版画の作家はいないそうなのですが、相談してみた結果、 有り難い事になんとか入れてくださるという事になりました！
版画の設備が何もない状態からのスタートで、正直楽しいです。
今日は材木を搬入し、ホット一息。
全て完璧に揃えるのではなく、そこで出来うる事を吟味して臨機応変に変化してゆく、 そういった柔軟さが制作の上では必要ぜすな〜と考えてみたり。
いつも使ってる筆を忘れたから、仕方なく使ったボロボロの筆が面白い筆跡を生んだり、
いつもと違う事をしてみて面白い物と出会う
そんな経験皆さんもあるのではないでしょうか？
こうじゃなきゃ絵が描けない！と凝り固まっていると折角出てきてくれた
何かに気付けませんよね。柔軟でありたいものです。
とかなんとか考えながら少し進みました。
まだまだ何かわかりませんよね（笑）
がんばりまーす
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