2013年5月27日月曜日

絵を描く喜び

銀座校講師の日笠です。



私は講師のほかにもイラストレーターとして活動しています。




イラストの媒体は雑誌の挿絵、本の装丁、CDジャケットなど様々ですが、



今回面白いお仕事をしたのでご紹介します。






デパート、百貨店に入ってるファッションブランドのディスプレイのお仕事です。




こちらは横浜高島屋に展示されているイラストです。べニア板にイラストが貼られています。等身大なのでなかなか迫力があります。もともとはA4の大きさで描いています。










こちらはレインコートなどの防水加工を表したロゴマークです。ブランドのロゴも手描きでほのぼのしています。




そしてこちらも新宿伊勢丹3Fに展示中で、雨具がイラストになっています。


そのほかもいろいろ描きましたが、都内のほか
、名古屋、大阪、博多のデパートにも展示されているようです。



イラストの仕事はいろいろ規制があったり大変なのですが、依頼人のイメージするものにはまって完成し形になったときに何とも言えない”喜び”があります。達成感でしょうか。




この”喜び”は絵を描く上で大事な要素だと思います。


絵画とは違う感覚かもしれませんが・・・


人に評価されたときの喜び、自分のイメージ通りに描けたときの喜び、作品制作でうんと悩んで完成したときの喜び、様々でしょう。



皆さんのペースで絵の楽しさを追求して頂けたら幸いです。

”喜び”を一緒にお手伝いしていこうと思います。












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