2013年8月31日土曜日

空ばかり



最近空ばかり見上げてしまいます。それは単純な理由。。。
2.5年生では、にじみなどを使って「空を描く」授業が続きます。つい先週まで
空を毎週毎週描いていました。無意識についつい空をじぃーっと眺めてしまいます。

空は1日として同じ色、同じ雲の形、雲の流れるスピード、空の高さなど、
滞って止まっていることがなく、一期一会とでもいいましょうか、「その時」しか
出会えない様々な表情を見せてくれます。

最近は、「何だかいい空だな」とか「おもしろいな」と感じたらスマートフォンのカメラで
パシャリと写真を撮ってみたりしています。

数寄屋橋

夕焼け 郊外
夕立ち後 御嶽山
ひつじ雲? 郊外
夏の空 御嶽山



自然の空が1日として同じでないように、世界中な様々な処でまったく色や形が違うように、
それを絵にした時に、誰ひとりとして同じようにならならず、かつ思い通りにいかない、
そんなところが絵を描くことの1つのおもしろみではないかなと思います。


銀座校 植松

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