四月初旬、上野国立博物館裏手の「九条館・応挙館」へ入る機会を頂きました。
習っている先生が茶会を催されたのです。
普段は入ることが出来ないのですが、
貴重な一般公開(春と秋のそれぞれ一月半ほど)とも重なっていたようです。
美術館から足を伸ばされたであろう方々も多くいらっしゃいました。
九条館を外から眺めた所です。
「九条館」は赤坂の九条家(元は京都)を移築したものだそう。
「応挙館」は、その名のとおり、 円山応挙の水墨画襖絵が静かな室内に広がりを与えています 。
応挙の筆使い、カメラに収めたかったのですが… ご勘弁を。
ご興味のある方は、下記でご覧下さい。
【応挙館室内】
八重桜が満開でした。
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