銀座校講師の工藤です。
最近は秋の気配も次第に濃くなり、過ごしやすい日が続いていますね。
天気のいい日はつい外に出かけたくなります。
そんな中先日、生後7ヶ月の息子を連れて、初めて2人きりで上野の西洋美術館に行ってきました。
東京都美術館で行なわれている「モネ展」や国立博物館の「始皇帝と大兵馬俑」など気になる展示はあったのですが、今回は人の多そうな展示は避け、西洋美術館の常設展だけを見に行ってきました。
西洋美術館はたまに行くのですが、企画の展示目的で行くと常設展は見ないで帰ってきてしまうことが多いです。。。
なので、常設展を見るのはかなり久しぶりです。
案の定、平日ということもあり西洋美術館の常設展はさほど人も多くなく、のんびりと見て回れました。
しかも名だたる作家の作品ばかりです。
贅沢な空間でした。
エドゥアール・マネ「ブラン氏の肖像」 |
こちらにも沢山のモネの作品があります |
久しぶりに見ると新たな発見があって、とても充実した時間が過ごせました。
たまには常設展目的で美術館に足を運ぶのもいいものです。
機会があれば、皆さんもぜひ行ってみてください。
オススメです☆
息子もおとなしく見ていたので、ひと安心(´▽`) |
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