2014年2月23日日曜日

はなむけ

宇都宮校講師、小栗です。


今年に入り、突然、高校からの友人に

ダンナさまの転勤にともないアメリカのサンディエゴに家族で移住することを告げられました。


この友人とは、高校1年からの付き合いで

結婚してからも同じ市内に住み、なおかつ私の1年先に出産したこともあり

何かあるごとに 相談がてら遊んでもらい私も心強く思っていました。


子供が大きくなってからは、お互いに仕事も始めて

なんやかやと仕事や家事と日々の事に追われて

近くにいるのに 一年に一度ぐらいしか会う機会がありませんでした。

それが、今回転勤の話を聞いて

じゃあ、仲の良いもう一人の友人と壮行会を開こうという話になり

久々に 3人で昼食を食べました。

集まると 久しぶりなのに すべてを話さずとも理解してくれる安堵感があって

昔からの友人って ありがたいなぁ~なんてしみじみと思ってしまいました。


壮行会を開く際に もう一人の友人と

「何か贈り物もしたいよね。」とは言っていたのですが

思えば、友人に絵を描いてあげた事がなかったな~と気づき

さっそく絵を描きました。

友人のあたたかいイメージのオレンジ色とアメリカ西海岸つながりで

カリフォルニアポピーの花と サンディエゴの晴天の青空を描いてみました。

                                                                                                                                                                               
 
友人は、とても気に入ってくれたようで、まだ引っ越しの荷物に入れないで
 
自宅に飾っていてくれているそうです。
     
 
 
 
 
 

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