いよいよ今週の木曜日に初日を迎える作品展!
皆様の汗と涙の結晶である大切な作品をお預かりして、月曜日から講師による準備がスタートしました。
今回はその様子を少しご紹介します。
画材屋さんから届いた額や教室から運んだ額を作品と合わせたら、一点一点構図やバランスを考慮しながら額装していきます。
運ばれた絵はこの後 上下左右の作品同士で色や雰囲気、画材のバランスを見ながら、並びを決めていきます。
更に額装済の作品を開梱して配置、絵並びの確認、作品にお名前と画材が記載されたキャプションを配布、壁に配置された絵の微調整とライティングの確認、講評のDVD撮影の準備と撮影…と準備期間は目まぐるしく過ぎていきます。
今年で15回目を迎える作品展。
皆様にとって作品展は制作期間も含めて力を更に伸ばしていただける大切な機会です。
多くの作品を目にすることで、刺激を受けたり、参考になさったりするだけではなく、ご自身やクラスの方の絵が、会場でたくさんの作品と額装されて並んだ時に、どのように見え、感じられるのか…きっと教室で見た時とはまた違った印象になるのではないでしょうか。
皆様の力作に応えるべく講師も準備に励んでおりますので、どうぞお楽しみになさっていてください。
作品展期間中は講師作品の展示や講評会も行います。講評会の時間以外でも、お気軽に講師にお声掛けください。ご希望がございましたら作品の講評をさせていただきます。
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